いつだって貴方はファンにとっての一等星

3周年を目前にした今この瞬間の気持ちを思いのままに綴りたくて35日ぶりにブログを書きます。(ナナライから何日経ったかがすぐ分かるのがつらい)


LIGHT FUTURE。

ナナライ直後から登場し、3周年へのカウントダウンにも使われたこの広告がどんなものなのか、どんな効果を生み出したかは言うまでもない。一見アプリゲームの広告とは分からないけど、ファンはもちろん、何も知らない人の心までも打つ。分かる人には分かる文言で、だけど分からない人にもどこか響いて。月並みな言葉しか出てこないけど、あれだけ話題になるのはすごいと思う。


その中で、相も変わらず推しの話をしたい。

大好きな和泉三月。彼のシルエットが映った広告には、こう記されている。


「ひとつではちっぽけな光でも 光が集まって、大きな輝きになった。いつだって全力で輝く、一等星みたいになりたい」


夢を追いかけ続けてもなかなか叶わなかった三月。自分のコンプレックスに打ちのめされていた三月。アイドリッシュセブンに自分は必要じゃないんじゃないかと思い悩んでいた三月。たくさん泣いて、たくさん考えて、自分の存在価値を見出して。そうして大事な仲間と一緒に、いまアイドルとして精一杯頑張って生きている三月。

デビュー前の頃からストーリーを追いかけてきた私たちにとって、彼らはずっと輝きを放っていた。けれどきっと、彼ら自身がそれを感じていなかった。いま、三月は、アイドリッシュセブンは、「一等星みたいになりたい」と願い、輝きを失うまいとしている。そのことが、このたった2文で分かってしまった。


だから、あえて言いたい。

いつだって貴方は、ファンにとっての一等星だと。

三月の笑顔が、努力が、私達にとっての輝きに他ならないと。


アイドリッシュセブン、3周年おめでとう!!