初めて接触イベントに応募した話

 

前回の記事(https://yucch00802.hatenablog.com/entry/2020/07/01/192857)から約2年が経った。

皆様いかがお過ごしだろうか。

私はあれから立派な刀ミュオタクとなり、パライソのために小倉まで飛んだり、江水のために日帰り東京弾丸ツアーをしたり、乱舞祭のために愛知と東京(前楽)の2公演じゃ飽き足らず千秋楽の見切れ席チケットを取り地元までの終電を逃したりした(とりあえず最終の新幹線に乗って行けるところまで行って急遽ホテルに一泊し、翌朝早起きして一回家に帰ってから仕事に行った)。学生みたいなことをしているが私は立派に30代の女である。しかも同時にJO1というアイドルも追っているのだから忙しい。願わくば供給は交互にしてほしいところである。

 

さて、そんな沼の住人となった私でも、唯一経験していないことがあった。

いわゆる『接触イベント』だ。

そもそも私のスタンスは「推しに認知はされたくないがファンサはもらえたら嬉しいし推しにファンがいることは知っていてほしい」オタクである。あくまでもモブで良いのだ。私個人という人間は知らなくて良いから応援している何かが存在していることだけは知っていてほしい。面倒なオタクであるが私の名前を呼ばれようものなら発狂してしまう。なので今まで一度も接触イベントには参加していなかったし、ファンレターも今までの推し1人につき1回しか送ったことがない。

 

だが今回、行ってしまったのである。

写真集発売記念イベント、特典お渡し会に。

 

刀ミュの鶴丸国永に沼落ちしたことは以前書いた通りだが、演じている俳優・岡宮来夢くんのファンクラブの会員になってしまったことが全ての始まりだった。私にもなぜ入ったのか最早分からない。フォロワーに「鶴丸を応援する=来夢くんを応援する=ファンクラブに入ってお金を落とす では!?」という謎の方程式を提示されたことだけは覚えている。それで納得した私も私でどうかと思うが、結果的に入ってしまい今に至るのだからしょうもない。

さて、ファンクラブに入ると当然彼の情報は目に入りやすくなる。活躍目まぐるしく、ひっきりなしに舞台やコンサートゲストなどの出演情報がアップされていく訳だが、写真集発売のお知らせはそんな情報と共に飛び込んできた。私が過去に買った写真集はJO1のみである(ジャニーズJr.のカレンダーも写真集のようなものだが)。俳優個人の写真集かあ……と思い一度はスルーしたが、更に情報がアップされたのである。

 

『特典お渡し会』

『特典はここでしか手に入らないミニ写真集』

 

オタクは限定品に弱いのである。しかもかつて「別に来夢くんの顔が好きな訳じゃなくてミュの鶴丸が好きなんだよね」と言っていた私は既にいなくなっていた。つまるところ欲しくなっていたのである。気づいたらお渡し会の日程と睨めっこして行けそうな日にちをタップしていた。

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2 冊 お 買 い あ げ

余談だがもう少しで届く予定である。楽しみだなぁ!!!!!!!(ヤケ)

 

こうして人生初の接触イベントに応募したわけだが、まさかその3日前にJO1の【福岡での】ライブが当たったり、イベント当日に休日出勤の可能性が浮上したりするとは、この時の私には夢にも思わなかったのである。

 

次回:初めて接触イベントに参加した話

(いつになるか分かりませんが今月中には書きたい)

 

うっかり刀ミュを見始めたら円盤まで買うという驚きを得た話

 

刀ミュをご存知だろうか。

刀剣乱舞ミュージカル、略して刀ミュ。ゲームでお馴染みの刀剣乱舞を実写ミュージカル化、何ともまあよくぞ思い付いたな、という企画である。数年前の紅白を見た方なら、何となく分かるかもしれない。

沼にはまる前のお決まりのセリフをまず言わせていただこう。

 

「こんなはずじゃなかった」

 

きっかけは毎日連続の無料配信期間に最終日に気付くというなんともタイミングがいいのか悪いのか分からないことだったんですが、そこからの転がりようが自分でも笑えるので書き起こしてみました。余談ですが現段階では公式サイトの有料会員にすらなっていますまじでこんなはずじゃなかったわ

 

 

 

 

 

このツイートを見たフォロワーが至極丁寧に教えてくださったおかげで、まず私は最新作の葵咲本紀(きしょうほんぎ)を観ることになります。これが全ての始まりである

そして数十分後の私↓

 

 

 

 

 

鶴丸推しの私、見事に沼へ片足を突っ込む

 

見終わった後↓

 

 

 

まあそうなるよね ちなみに薬研が出てたら私ほんとに死んでたと思う

 

ここからアーカイブ配信で過去作を履修してったわけなんですが、ツイート遡ってたらまじで毎日見てたわ

5/4 三百年の子守唄(再演)

5/5 歌合

5/6 真剣乱舞祭2017

5/7 阿津賀志山異聞

5/8 つはものどもがゆめのあと

5/9 双騎出陣、真剣乱舞祭2016

5/10 単騎出陣2017

5/11 幕末天狼傳、厳島神社特別公演

5/12 結びの響、始まりの音

5/13 真剣乱舞祭2018

5/14 単騎出陣2018

 

一日に2つ観てる日もあるの、真っ逆さまに落ちてる感がすごい

 

この時期の私↓

 

 

 

 

つまるところもう沼の住人ですね

知ってます?みんなね、顔がいいんですよ…………………

あと私は日本史がめちゃくちゃ好きなんですけど、刀ミュは歴史好きも唸る『歴史の汲みとり方』を演出してくれるんですよね。しかも歴史に詳しくない人にもわかりやすく、かつストーリーを理解する上で必要はないけどきちんと諸説として裏付けがあるものを、特に説明はしないまま演出として出してくる。学生時代、本当に日本史が好きすぎてテストにも出ないような知識までもを資料集から読み込み、先生に「日本史だけなら東大の入試問題もクリアできる」と冗談まじりに気持ち悪がられた私にとって、刀ミュの歴史の解釈の仕方は本当にすごいの一言です。解釈大一致。一生ついてく(?)

 

そしてキャラクターの演じ方も本当に本当に好きで。私の本丸も陰で歌って踊る練習してるのでは???とすら思えてくる。推しの曲踊ってくれないかな(個人的願望)

特に鶴丸は、所作も刀としてのスタンスも理想的すぎて、見るたびに好きになっていくんですよね。中の人がこれがミュージカルデビューかつボイトレやってないって知って驚きの嵐ですよこっちは。何であんな朗々とした声が出るんだ。

こうして鶴丸に物の見事に落ちた私は、過去作履修中にも葵咲本紀を鶴丸出演シーンだけほぼ毎日見続けるという奇行に走りました。

 

 

 

 

 

自ら首を絞めている私、馬鹿だな………

 

 

 

そしてとうとうここまで行き着いてしまった私は、フォロワーからとんでもない情報を得ます。

「円盤の特典映像のバクステが可愛いから買った方がいいよ。推しの定点映像もあるよ」

 

定点映像 とは

 

バクステは分かる。定点映像……?脳内にハテナマークがよぎると同時に、欲望の塊と化した私の指はスマホの上をそれはそれはスムーズに滑っていました。

 

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お 買 い 上 げ

お め で と う

 

うっかり無料配信を見始めてから、なんとここまで2週間も経っていません。オタクって怖いね

 

あれからおよそ2ヶ月、今や別のフォロワーに解説できるまでに成長しました。あの時薦めてくれて同時再生に付き合ってくれたフォロワー本当にありがとう。これからも私の沼っぷりにご期待ください(?)

 

最後に。

 

刀ミュはいいぞ。

 

 

 

2/19 JO1ファンミレポ〜夢をツカんだ彼らのその先〜

2/19 JO1 1stファンミーティング。

奇跡的に2次応募で当選した私は、当選発表のその瞬間から、このために生きてきたと言っても過言ではない。楽しみすぎて前日ほぼ寝れなかったし、ファンミに合わせて変えようと思っていたネイルのデザインもなかなか決まらなかった。

いざ昨日参加し終えて、あの2時間弱は夢だったのかとさえ思えてしまう。それくらい、幸せな時間だった。この幸せを共有すべく、このブログでレポを書いていこうと思う。

めっちゃ長いのでお時間のある時にお読みください。途中、曲のことや映像のことなどネタバレを多く含みますので、見たくない方はブラウザバックしてくださいね。あと豆ちゃん推しにつき豆ちゃんの分量多めです。



【導入】

オーバーチュア的映像が流れて始まったのだが、1分間PRやファイナルでの順位発表の映像が使われており、開始30秒で泣いた。あれはズルい。特に順位発表の名前呼ばれた時の映像はまじでズルい。日プからずっと応援してきたJAMにとって、あれはご褒美というより爆弾。ただでさえ豆ちゃん1位の瞬間の映像いまだに泣けるのに。

あと映像には無限大MVの時の未使用(たぶん)カットが使われていた。どのメンバーのファンでも死にますのでファンミが映像化されたあかつきには安心して昇天してください。推しはもちろん、個人的には蓮くんがかっこよすぎた。


【Young】

本当にデビュー前か??????

「これがJO1だ!どうだ!」っていう堂々とした姿を見せつけられてまたもや号泣。モニターが正面は歌詞、サイドは歌ってるメンバーを映してたんだけど歌詞たぶん英語で書いてあったと思う(一部だけなのかな……?ちょっと定かじゃない)。サイドモニターはメンバー抜かれるたびに眼福だった。みんな顔面が良い。表情管理完璧。つるぼーのラップの時の不敵な笑みが最高だった。ライブでみんなで青のペンライト振りたいな〜!!


【司会登場】

メンバーが一旦はけて、トレンディエンジェルの斎藤さんが登場。有名すぎて自己紹介する前にJAMみんな「えっ!?斎藤さん!?」ってなってた。3階席からだと、あの、とっても眩しかったです……笑 ご本人も「上の方々あんまり見ないでください」って頭隠してて笑った。

JAMの皆さんどこから来ましたか?遠いところから来たよって人!という呼びかけに、1人目は北海道、2人目はカナダのバンクーバーって答えてて、JAMワールドワイド……となった。カナダから来た人に斎藤さんが英語で呼びかけようとして断念してたのちょっと面白かったですw

日プのことは見ていないようでしたがさすがの司会っぷりで、「日プ見てたらわかるネタなのにな〜今の」ってとこでも嫌な思いはしませんでした。


【メンバー登場・挨拶】

下手のサイドモニター裏からメンバー登場。

みんな手を振りながら登場しててアイドルだった。

1人ずつの挨拶で、まずスカイが例の件を謝罪。多分彼、3日とも謝罪の言葉を口にする気です。「大丈夫だよー!!」って声が飛んでもポーカーフェイスで真摯に謝罪する姿に胸が痛みました。

そのあと挨拶したヨナ、「ハイサーイ!」でちょっと沈んだ空気を一気に引き上げててさすがだった。リーダーオッパ頼もしすぎる。

じゅんきくんは「関西ー!!大阪ー!!奈良ー!!!!」が第一声で意味分からなすぎましたね。大阪ーー!!まではキャー!!ってなってたJAMも奈良ー!!の瞬間戸惑いで苦笑いになってた笑

木全はYoungの際に滑って転んじゃった(私の位置からは見えなかった)らしく、「転んじゃいました……」ってシュンとしてて可愛かった。まじでギャップすごすぎる。

つるぼー、「今日は昨日よりめっちゃ緊張してます。その理由は後で話します」って言ってたんですが、結局その理由明かされなかったですよね笑 なんで緊張してたか理由をお聞かせください…(推測するに、フリートークで明かされた件があったから?)

しょせの周りにはお花が飛んでた。「昨日はるきくんと同じ部屋で、ユニバの曲聴いてテンション上げてきました!」発言、しょせるきケミ推しを一気に殺していったな……と思ってしまった。息してますか?

拓実くんは「髪色どうですか?」って聞いてた。気にしてたのね……JAMが好きー!!って言ったら照れ笑いしてて隣の拓実ペンが可愛い〜〜って悶えてた。わかる。

蓮くんは安定のマイク両手持ち。ステージ降りると彼もお花が飛ぶよね。スローガンのこと「しかくいかみのやつ」って言ったり、終始ぽやぽやしてました。なんか全部話し言葉がひらがなな感じ。

豆ちゃんの「昨日はじゅんきくんと同じ部屋で、スマブラしてましたー!!あとこれ(耳たぶを触りながら)は〜イヤリングでーす!」で私は無事に死にましたね。その時のじゅんきくんもめちゃくちゃ嬉しそうに笑ってたので更に死んだ。よくよく考えたらそれ挨拶じゃないよ豆ちゃん可愛いな。

豆ちゃんの発言によりけいご、るきくんの挨拶の内容が記憶から吹っ飛びましたごめんなさい………


【フリートーク

椅子に座ってからフリートーク。ここはちょっと情報が多いので箇条書きで…

・「大阪のもの何か食べた?」と聞かれたスカイ。けいご、るきくんとお好み焼き(豚玉)を食べたらしい。ここで「豚玉かわいいー!」と叫んだJAM、正気か??


・何故か緊張が解けないつるぼー。思わず斎藤さん「可愛いねえ^^」 わかる。


・JAMの「愛してるー!」という叫びに対し「僕も愛してる♡」と返した拓実くん。ファン生きてる?


・家族が来てるメンバーは誰?との問いかけに手を挙げたのはじゅんきくん、拓実くん、つるぼー。多分つるぼーが緊張してた理由これ。

斎藤さん「誰が来てるの?」

じゅんきくん「父上と母上が……」

斎藤さん「戦国時代かな?」

(メンバーとJAM爆笑)

まだ会ってないけど頑張れLINEが来たらしい。


拓実くん「僕はオンマとヒョンが……」(JAM悲鳴)

けーぽを知らない斎藤さん「えっ??おばあちゃん??」

拓実くん「お母さんとお兄ちゃんです」

なんで韓国語で言ったんだろう可愛い


つるぼー「僕は、父上と母上と、妹と、おばあさまが……」

斎藤さん「じゃあご家族に一言」

つるぼー「えー、今日は来てくださってありがとうございます。僕の夢が叶う瞬間を一緒に見てください」

はいオタク死んだ 涙腺ガバガバです


・バレンタインの話

斎藤さん「るきくん、毎年馬車3台分のチョコレートをもらうらしいけどほんと?」

るきくん「www本当です」

斎藤さん「本当なんだww今年はどうでした?」

るきくん「クリスマスも大晦日もバレンタインもメンバーと一緒にいたのでもらってないです」

インスタの投稿でJAMの皆さんに愛を届けられて良かった、コメントでお返しもいっぱいもらえて嬉しかった、みたいなこと言ってました。アイドル〜〜

真面目な話、るきくんは小学生の時に下駄箱やお道具箱、手提げ袋の中にまでチョコが入っているほどのモテっぷりだったらしい。

「家帰ったらドアのフックにかかってたりもして、宝探しみたいで楽しかったです」

バレンタインを宝探しと呼ぶ男るきくん………直接渡しに来た子はいなかったようで、「だから、JAMの皆さん待ってます♡」とのこと。そりゃ悲鳴もあがる。


・JAMというファンネームについて由来を聞かれたけいご、JO1 and meという意味で、等々と説明した最後に「という歌です。あ、歌じゃない……」と天然かましてた。横でニヤニヤするメンバーにこっちもニヤニヤした。


・何の話題だったか忘れちゃったんですが、蓮くんが話を振られてコメントした後、「あっ!」みたいな顔をして前方を指差してた。紙吹雪かなにかが落ちてた模様。昨日のが残ってたのかな?みたいにフォローする斎藤さんにケラケラ笑う蓮くん、天使でした。


【クイズ JQ1】

JO1メンバーに関するクイズに答えるコーナー。事前アンケートを元に作成された模様。

こちらも情報量が多いので箇条書き多めでいきます。


Q1.鶴房がなりたいメンバーは?

じゅんきくん→豆ちゃん

「若いし、可愛いし、ダンスかっこいいから」

豆ちゃんめちゃくちゃ嬉しそうで泣いた。純豆腐ケミ永遠なれ……

木全→蓮くん

「ダンスの踊り方が違うから」

得意なダンスジャンルによって身体の使い方が違うから、みたいなニュアンス。

豆ちゃん→るきくん 理由聞かれず…残念

るきくん→木全 こちらも聞かれず

他のメンバーは蓮くんって書いてる人が多かったかな?


正解:木全

るきくん大当たり!

理由は「純粋で何考えてるか分からないから」だそうです笑

事前アンケートでしょせも木全を選んでいたとのこと。「本当に何考えてるか分からないから面白いので代わってみたい」そう?みたいな顔をする木全がめちゃくちゃ面白かった。


なってみたいメンバーで人気なのは蓮くん。

スカイ→「かっこいいし、ダンスが上手いし、笑顔が可愛い」

照れたように笑う蓮くんと、それを見て微笑むスカイ、チベスナ兄弟やばい…

ヨナ→「スマブラが強いから。僕は弱いので強い気持ちを味わいたい」限定的すぎて戸惑う斎藤さん

一方の蓮くんはヨナになりたいらしい。「筋肉が羨ましい。自分がガリガリなので、一回マッチョになってみたい」とのこと。


Q2.河野が思う白岩のかっこいい仕草とは?

じゅんきくん曰く、「真似してみたいけどできない」仕草だそう。

スカイ→立っているだけで…… (ほんとにこの「……」まで書いてた)

斎藤さん「すべらない話のタイトルみたい」

スカイ「ほんまに立ってるだけで……みたいな……」

るきくん「スカイ、大好き♡(イケボ)」

ガチ照れで腕で顔を隠しながら後ろを向くスカイと、悲鳴をあげるJAM。これされポできた人いんの?


正解:缶を片手で開ける

豆ちゃん、蓮くん、ヨナが正解、るきくんも自分で正解

めちゃくちゃかっこいい!と力説するじゅんきくん、分からないので実践することに。用意してある缶コーラw

るきくん「シチュエーション的には花見なんですよ。こうやって座るじゃないですか。で、乾杯するでしょ。その時に使える技です」なんかもっと説明してた気がするんだけどよく分からなかったです……笑

片手で缶タブを開けるるきくん、普通にかっこよかったんだけどメンバーから「これを普段はノールックでやるんです!」とクレームが入りリテイク。開けちゃったコーラは「後でスタッフが美味しくいただきます(By 斎藤さん)」だそう。リテイクはちゃんとノールックで実践、歓声と拍手が起きました。その時に開けたコーラはけいごが飲んでた。

るきくん「じゅんきに言われるまで気付かなかったけど、言われたらああこれかっこいいんだってなりました。今はじゅんきが練習してます」

じゅんきくん(満面の笑み)


Q3.豆原に起きた異変とは?

豆ちゃん「割と最近よく言われます。自分ではあんまり思わないんですけど」

理由は聞かれなかったけど、

しょせ→犬っぽくなった

つるぼー→最近よく暴れる

ヨナ→スマブラが強くなった

がめちゃくちゃ気になった。斎藤さんは「めちゃくちゃスマブラしてるな!」と突っ込んでました。


正解:身長が伸びた 正解者多数!

豆ちゃん「さっき裏で半年ぐらいぶりに測ったら176でした。たぶん。175か6くらい」

何でそんな伸びたの?との質問には「特に何も……普通に生活してたら……」

斎藤さん「豆ちゃん(ほんとにこう呼んでました)のマイブームなんだっけ?」

豆ちゃん「寝ることです」

斎藤さん「それだ!」


じゅんきくんが175センチのため、ステージ上で背中合わせすることに。判定の前にフサフサの髪の毛を羨ましがる斎藤さんに笑った。判定は「じゅんきくんの方が少し大きく見える」だったものの、じゅんきくんのブーツがややヒール?があるため、「でも靴が……」と何度も口にして抗議する豆ちゃん。ケラケラ笑うじゅんきくん。世界平和。

中合わせした瞬間にけいごが「じゅんきくんちっちゃ!」って言ってたんですが、普通にけいごからしたらちっちゃいだろうよ……とじわじわきた。

豆ちゃんの理想の身長は「しおんくんぐらい」とのこと。嬉しそうなつるぼー。豆鶴爆誕


終結果はるきくんが3問正解で優勝してました。(特に景品とかはなかったw)


【JO1 即興ダンスバトル】

テーマに沿って即興でダンスを披露し対決。勝ったチームのサインが抽選で3名にプレゼント!(当たった方々おめでとうございます)

判定はJAMの拍手の大きさで決定。

誕生月が偶然か奇数かのチーム分けでした。

内訳↓

偶数:拓実くん、しょせ、つるぼー、木全、ヨナ

奇数:豆ちゃん、蓮くん、けいご、るきくん、じゅんきくん、スカイ

ここも箇条書きでいきます。


①テーマ『お遊戯』ヨナvsるきくん

ヨナ「筋肉でどうにかします」

るきくん「皆さんのサインのために勝ちます」

曲:ハピメリ 流れた瞬間にしゃがみこむるきくんと笑いながら俯くヨナに爆笑した

先攻→ハピメリの元々の振付をやりつつはしゃぐような仕草をするヨナ

斎藤さん「ませたお遊戯でしたね」

後攻→幼稚園生になりきって踊り(園児がよく踊るゆっくりなダンス)、最後に投げキッスをかまするきくん

勝者:るきくん


②テーマ『インド舞踊』木全vs豆ちゃん

(まじでこのお題選んだスタッフ誰?天才かよ)

意気込みを聞かれてインド舞踊に戸惑う2人。でも豆ちゃん自分から手を挙げて立候補してたのに……可愛いかよ

曲:Black out

先攻→インド映画でよく見る動きをして大体合ってる(ように見える)木全

後攻→手のひらを合わせてそれっぽいポーズをしつつ首のアイソレをしまくる豆ちゃん。技術の無駄遣いすぎる

勝者:木全


③テーマ『ワイルド』拓実くんvsスカイ

拓実くん「自信あります!」

スカイ「がんばりまーす」

曲:やんちゃBoy やんちゃGirl

先攻→まさかの選曲に戸惑いうまく踊れず途中立ち尽くすも、なんとかそれっぽく踊りきり最後に筋肉キスで締める拓実くん

後攻→ベストを脱いで上半身のウェーブをしまくり色気全開で踊り、最後のポーズ(優心パートのやつ)を変顔でキメるスカイ 途中照れ笑いしてた

斎藤さん「アナザースカイかと思った」

勝者:スカイ


④テーマ『ロボット』しょせvsけいご

しょせ「たのしみまーす」

けいご「勝ちます」

斎藤さん「髪色がC-3PO(スターウォーズ)みたいな2人だね」

曲:グラマス

先攻→元々の振付を生かしつつ自分の得意ジャンルで本気出すしょせ

斎藤さん「(ぱっと見ロボット感がわかりにくい部分があったため)22世紀のロボットかな?」

後攻→ロボットダンスの動きを繰り返すけいご

斎藤さん「アシモみたいだった」

勝者:しょせ


⑤テーマ『キュート』 つるぼーvsじゅんきくん(じゅんきいけ!って誰かに言われてた)

つるぼー「こんな筋肉マンには負けません」

じゅんきくん「いや……勝ちます!!(でかい声)」

曲:DOMINO

先攻→変顔を織り交ぜつつ元々の振付を踊り、順位発表式の時にやってたイナバウアーで最後を締めるつるぼー

後攻→投げキッスを決めた後、こちらも元々の振付をベースに全力の笑顔で踊るじゅんきくん

勝者:じゅんきくん

拍手の音で互角だったため斎藤さんがジャッジで決定、悩む斎藤さんをガン見するも意味がなかったつるぼーに笑った


⑥テーマ『トレンディ』蓮くんvs斎藤さん

1人あぶれてしまうため斎藤さんとの対決をすることに。

斎藤さん「僕とでいいですか蓮くん?」

蓮くん(3歳)「えぇ……やだぁ……ぜったいおもしろいもん……」

曲:クンチキタ

先攻→全力でトレンディな動きをして『ペッ』の持ちネタで最後ポージングする斎藤さん(これ文字化するの無理w)

後攻→初っ端からジャケットプレイでJAMを沸かせ、元々の振付をやりつつ斎藤さんの動きを真似する蓮くん

蓮くんが踊り終わった後、豆ちゃんが「Hoo!トレンディ!」って言ってたのが可愛かった。

勝者:蓮くん

斎藤さん「これは僕のためにも、蓮くん勝利ということで!!」


結果:奇数チームが勝利!

箱の中から階、列、番をそれぞれくじを引いていく。この時蓮くんが前に行きな、とばかりに豆ちゃんの背中を押してて尊かったです。


この後映像が流れる&次の曲の準備のためメンバーは一旦退場。退場する瞬間にるきくんが投げキスかましてきて悲鳴が上がった。まじで王子様や……


スペシャル映像】

豆ちゃんの丸メガネ+白Vネックセーター姿とヨナの着込み具合(あとで斎藤さんがぽたぽた焼きみたいって言ってた)が色んな意味でやばすぎて記憶が飛んでます……すみません……

これまじで全JAMに見て欲しいな〜〜〜メンバーそれぞれお互いのことをどう思ってるかとか、これからの夢とか、笑いあり涙ありの素敵な映像でした……


【無限大】

はい優勝。MVの時から思ってたけどこれは本当に優勝です。生パフォーマンスやばかった……3階席だったので全体がよく見えたんですが、フォーメーションめちゃくちゃ変わるのにえぐいほど揃ってました。あと双眼鏡で見るとみんな本当に表情管理が最高。これをテレビで見る日を本当に楽しみにしてます……


【フリートーク・特典映像チラ見せ】

斎藤さん再び登場、デビューシングルやGyao!冠番組のこと、掲載雑誌等についてのアナウンス。日経エンタテイメントの表紙をデビューと同時に飾るのはJO1が始めてだそうです!すごい!!最近ロケにも行ったけど詳細は内緒とのこと。楽しみ〜〜!!

横浜では無限大のティザー映像を先出ししたので、大阪では初回限定盤Aについてくる特典映像の一部を先出し。

一番お願いがうまそうなのは?という質問に対し、じゃあ誰が一番お願いがうまいか?という話になり、1人ずつ「お願い!」と一言言っていくことに。正面モニターの映像でお願いを言っていくたびにサイドモニターに映ったメンバーも再現してたんですが、この時じゅんきくんが豆ちゃんに、けいごがヨナに寄っかかってどっち見ればいいのか分かりませんでした……というか基本的にメンバーすっごいくっ付いてた。距離感がバグってる。

ヨナの「お願い」が色気全開でときめいたし、そのあと追加で言わされた「お願い」で

死んだので、與那城ペンは特に覚悟しといた方がいいです。

この後もトークちょっと続いてたんですが、メンバーのタオル使い回し&ペットボトル回し飲みに気を取られてしまいよく覚えてないです……豆ちゃんが飲み物飲む時に誰かが喋ってる最中だったからか後ろ向いて飲んでたのだけは目に焼き付けました。いい子……。


【La pa pa pam】

ショートバージョンだけでもやばいなって思ってたので当然フルもやばかったです。知ってた。重低音のサウンドが響く中、やや重めのダンスの振付、次々と変わるフォーメーション、ラップ詞多めな歌詞、全てが最高でした。しょせのパートめちゃくちゃカッコいいのでしょせペンは心構えをよろしくお願いします(?)

あとじゅんきくんはジャケットプレイにより下がタンクトップなことは確認したんですが、多分豆ちゃんもジャケットの下、袖ないです。双眼鏡で見てたら、はだけた時にちらっと肌色が見えた気がしました。確定事項ではないですがこれが本当なら全豆ちゃん推しが喜びます。


【running】

アニメーションのショートMVにナレーションがついた映像からスタート。「1人じゃない」など泣かせにくるので抗えない。

そのままメンバーが登場してパフォーマンスが始まったんですが、振付がとにかく良かったです……特に豆ちゃんが『霧の中を彷徨う どこか君がいるような気がして』って歌いながらメンバーの中を歩く→るきくんのとこまで来るとるきくんが豆ちゃんの肩を抱いて止める っていう振付が……最高……

歌詞までちゃんと記憶できなかったので、CD発売されたら速攻で確認します。


【最後の挨拶】

もうrunningがやばすぎて詳しくは覚えてないですごめんなさい……覚えてるとこだけ箇条書き……

・豆ちゃんは終始ニコニコ。嬉しそうなマンネ保護……(尊すぎて内容が飛んだ)

・蓮くん「皆さんを幸せにするために…」

JAM「もうなってるー!」

蓮くん「もっともっと!!!」←拗ねたような困り顔が最高に可愛かった

・スカイ「皆さんの元に飛んでいきます!」

メンバー「なぜならー?」

スカイ「せーの!」

JAM「スカイだからー!!」

スカイだからー!の後、豆ちゃんと蓮くんが飛行機の真似してて可愛すぎました。豆ちゃんは横にゆらゆらしてたし、蓮くんは爪先立ちで上に飛んでた笑

・けいご「3階席のスローガンは全部僕のですね」

・じゅんきくんとけいごが最近のEXITネタをまた使ったため、ヨナが挨拶の冒頭に「まずは、うちのじゅんきとけいごがふざけたことをお詫び申し上げます。やるなって言ったのに……」と謝罪。リーダーオッパというかもはやママ……

・るきくんの「みんなで写真撮影せぇへん?」の声により記念撮影。JO1ポーズ→スローガン→変顔の指定あり。「ちゃんと変顔してくださいね!」って言ったのしょせかな?w最後メンバー全力の変顔でめっちゃ笑った。豆ちゃんは安定のあの変顔でした笑


【ツカメ】

メンバー全員の笑顔と豆ちゃんセンターフォーメーションに号泣してしまいました。夢に見た光景が目の前にあった……ダンスブレイクでのセンターの振付を豆ちゃんがやっている、それだけで豆ちゃん推しとして胸が熱くなりました。あとダンスブレイクの一番最後、順番に後ろ向いていくところはトップ3が一番最初に後ろ向く振付になってて、それも胸熱でした。「僕たちの原点です」と言われたこの曲が、JO1の心の支えになるといいな……。


【最後】

紙吹雪が舞う中、センター、上手、下手と挨拶しにいくメンバー達。じゅんきくんがお口開けて紙吹雪食べようとしてたり、豆ちゃんの頭の上の紙吹雪が何度お辞儀しても全然落ちなかったり、見所ありすぎて目が足りませんでした。自撮り棒持って撮影してたので、いつかアップされるかもしれません。木全と豆ちゃんが肩組んでたのを見れたのが個人的に嬉しかったです。きまめ可愛いよ……

あとメンバー全員で手を繋いでお辞儀、タイミングがなかなか合わないのが初々しくて可愛かったです。


【総括】

みんな可愛いしカッコいいし最高にアイドルでした。本当に当選して良かった。これからも成長していくJO1をずっと応援し続けます。

素敵な時間をありがとう!!





信じる者は救われる

私の推しである豆原一成くん(以下豆ちゃん)が、デビューへの道を着実に歩み始めた。

PRODUCE 101 JAPAN 略して日プというオーディション番組で見事に1位に輝き、11人のアイドルグループ『JO1』としてデビューする。しかも1位は、デビュー曲のセンターを確約されている。

(※日プのことは前回の記事をご参照ください)


日プ最終回、1位の名前が呼ばれるその瞬間まで、私はずっとずっと、豆ちゃんの1位を信じていた。「やっぱりダメかもしれない」という考えを頭に浮かべることさえ拒否した。豆ちゃんがどれだけ努力をして最終回を迎えたのかを想像したら、私達ファンが弱気になることは失礼にすらなると思ったから。だから、MCのナイナイ矢部さんの声で「豆原一成!」と呼ばれる光景を脳内で思い浮かべ、何度もイメトレをした。それが現実になった瞬間、私は歓喜に震え、涙を流しながらも、内心は「ほらな!!!!!」とドヤ顔でガッツポーズを決めていた。

そんなこともあり(?)、JO1が始動して以降、豆ちゃんをはじめとするメンバーは相変わらず努力し続けているのだろうから、何か重大なトラブルが起こらない限りは信じようというスタンスで、私は見守っている。


突然だが、基本的に私はポジティブ思考である。というか、ネガティブな言葉を発してしまうと、それに気持ちが引っ張られてどんどん落ち込んでしまうのが嫌なのだ。そんな私の座右の銘の一つに、『信じる者は救われる』という言葉がある。読んで字のごとくだが、『信じる』というのは案外難しい。無条件に信じることができる人はそうそういないだろうし、この情報社会の世の中で、少なからず私達は嘘か本当かを疑いつつ、取捨選択して生きている。

それでも、自分が心から好きだと感じるものは、信じていたい。信じたその先に、きっといいことが待っているということも信じたいから。


では、歩き始めたばかりのJO1および運営を信じた私達にもたされたものは何か?

・多くのファンクラブ限定コンテンツ

・ファンミーティング開催(追加公演含めて全6公演 2次抽選まであり)

ABCマート広告&CM起用

・ワイモバイルCM起用(反響に応えてロングVerも制作決定)

・各雑誌の特集や表紙起用決定

・デビュー曲CD予約に伴う各CDショップ別特典決定

・デビュー曲CD ティザー映像公開

・ルイヴィトン 店舗オープニングイベントゲスト&シークレットライブアクター

Gyao!で密着番組&冠番組配信決定

多分こんなもんか……?書いていて恐ろしくなってきたが、これら全てデビュー前の彼らに対して決まったものである。もちろん日プからのスポンサーあってのバックアップだが、こういうのは「これだけ人気がある」という見込みがないと実現しないものだ。私達はこれからJO1をあらゆるメディアで目にし、CDを手に取り、曲を聴き、パフォーマンス動画を見て、応援できるのだ。『信じる』ただそれだけで手にするには、充分すぎるほどの見返りを私達はもらっているのではないだろうか。


私はこれからもJO1とJO1を支えてくださっている全ての人を信じていきたい。それはきっと、回り回って自分のためにもなるから。


JO1のみんな、これからもまっすぐに未来をツカメ!!


#JO1 #PROTOSTAR #無限大


↓CDの詳細はこちらから↓

https://jo1.jp/news/6



アイドルは永遠じゃない


彼らに私達ができることは、一体なんだろう。


今回は私がいまドハマりしているPRODUCE101 JAPAN(これ以降日プと書きます)についてのお話。長いです。


PRODUCE101 JAPANってなんだ?という人向けに一応説明。簡単に言うと、『視聴者投票で選ばれて勝ち残った11人のメンバー(以下練習生)がアイドルとしてデビューするサバイバルオーディション番組』です。視聴者は『国民プロデューサー』(以下国プ)と呼ばれ、投票期間中に自分の推しに投票をしていきます。詳しくは公式サイトをご覧ください。

公式サイト→https://produce101.jp/

※現時点での投票は終了していますが、再開したら是非投票してみてください。私の推しは豆原一成くんです(流れるように宣伝をするオタク)


日プの練習生は、経験者も未経験者も入り乱れていて、全くの一般人だった子も少なくない。けれど経験未経験は関係なく、みんな必死に努力をしている。放送で垣間見える彼らの姿はほんの一部に過ぎなくて、今日もきっと彼らは夢に向かって突き進んでいるのだ。そんな中で、ファンの私達は何ができるのだろう。


かつて私は、とある4人組グループのファンだった。彼らはデビューしていないにも関わらず冠番組を持つほどの人気ぶりで、舞台やドラマにも出演していた。そのうちの1人を特に推してはいたけれど、私は彼らのグループが好きだった。このグループのままデビューすることを心の底から願っていた。

しかし、数年後、彼らの明暗ははっきりと分かれた。4人のうち2人は新規グループとしてデビューへ。2人はデビューできず、いつのまにか事務所を退所へ。あえて言わないが、今考えると理由は何となく分かる。だけど当時の私は許せなかった。わざわざグループを解体してまで新規グループでデビューさせることの意義が分からなかった。どうしても身長的に後ろの方の立ち位置になってしまう推しを、見ていられなくなった。そうして私は、推すことをやめてしまった。もし時代が違えば、SNSで好き勝手に叩くような言葉を吐き出してしまっていたかもしれない。『好き』だからこそ、許せなかったから。


けれど、何となくテレビに出ていれば見てしまうし、雑誌に載っていれば記事を読んでしまう。そんなことをずっと繰り返して10年と少しが経った頃、私はとある言葉と出会った。

「好きという感情は、アイドルを苦しめる」

これは私が数年前から愛してやまない2次元アイドルアプリゲーム、『アイドリッシュセブン』の中で、悩める新人アイドルに先輩アイドルがかけた言葉の一つである。

※このブログにはアイドリッシュセブンのことがこれでもかというほど書いてあるので、興味があったら読んでください

私達ファンは、推し達にたくさんの『好き』を告げる。けれどその感情は、時にアイドルにとって愛ではなくなる。「なんであの子がセンターなの」「なんであの子とあの子が一緒に歌うの」「なんであの子が映ってあの子が映らないの」……考え出したらキリがない。その『好き』は、推し達にとってはただのナイフだ。そういったことを、この言葉は表しているのだと解釈している。


この言葉をゲーム上で見た瞬間、私はハッとしたのだ。私の『好き』は、はたしてちゃんと愛のままだっただろうか?あの時、何でデビューしたのだという気持ちは、傷つける言葉にしかならなかったのではないか?もちろん、不満はたくさんあったのは確かだ。だけど私が思う以上に、苦しんだのは彼らだったんじゃないかと、そう思えるようになった。同時に、それぞれの道を選んだ彼らを、たくさんたくさん、応援したくなったのだ。


私は知っている。アイドル達が必ずしも永遠じゃないことを。その輝きを胸に秘めて、舞台を去っていく人たちが何人もいることを。それはきっと、日プも同じだ。

日プはこれから、どんどん脱落者が増え、どんどん佳境に入っていく。推しがどんな思いで日々を過ごしているのか、考えるだけでつらくて苦しい時もあるだろう。そんな時だからこそ、少し立ち止まって考えよう。

『好き』が、練習生達を苦しめていないだろうか。本当に純粋な『好き』を、練習生達に届けられているだろうか。


練習生達が、永遠に近いところでアイドルの輝きを放てることを願って、私は今日も綺麗な『好き』を届けていきたい。


追憶のエンターテイメント

フィクションとは何か?
ノンフィクションとは一体何か?
それが私達への問いかけだった。

2日間の夢のような時間が、今年も終わった。あれから1週間経ったとは信じがたいぐらい、私はまだあの光景を引きずっている。今年も奇跡が起きて1日目はライビュ、2日目は現地参戦できたことに感謝しかない。だが、だからこそというべきか、ものすごくナナライロスだ。あまりにもロスなので、この1週間ぼんやりと考えていたことをまとめてみたい。
馬鹿みたいに長いですが、お時間のある方はどうぞお付き合いください。


〜ŹOOĻについて〜

まず正直な話をしよう。
私はŹOOĻというグループが嫌いだ。
それは彼ら個人個人がどうこうという意味ではない。むしろŹOOĻの曲は好きだ。けれどあのストーリーの中で、IDOLiSH7を、TRIGGERを、Re:valeを、そしてそれぞれのグループのファンを少なからず傷つけ、貶めようとしたヒール役としてのŹOOĻが憎かった。その時の感情は今でも変わらない。彼らの過去がどうであれ、彼らは取り返しのつかない罪を犯した。決して許されることではない。
だからこそ、ライブへの参戦が決まった時、少し複雑な気持ちになった。中の人事情を知っているのもあって、きっとパフォーマンスは素晴らしいのだと確信する反面、REUNION=再会というライブコンセプトに沿うような形で彼らを登場させないと、とても納得できないと思ってしまったのだ。アイドリッシュセブン運営はファンを裏切らない、そういう期待も相まってのモヤモヤした気持ちだった。

いざ始まった2nd  Live、REUNION
私のモヤモヤは見事に吹き飛ばされた。

オーバーチュア映像の直後、キービジュアル通りの16人のアイドルがそこにはいた。
真ん中に立つ陸が高らかに叫ぶ。
大きな歓声の中、さりげなくステージを降りるŹOOĻの4人。そして流れ始めたのは、去年のアンコールを彩った『NATSU☆しようぜ!』。しかも今度は、Re:valeも含めた12人で。ここに帰ってきたよ!そんな声が聞こえた気がした。

それから、12人で挨拶をして、IDOLiSH7、Re:valeが序盤のパフォーマンスを終えた後、ついにその時はやってきた。
腹に響くようなイントロが流れる中、ムービングステージに現れた4人。何の前触れもなく圧巻のパフォーマンスが始まる。それはさながらストーリー本編中、映像ジャックでデビュー曲を世に知らしめ、突如人々の前に飛び出てきたŹOOĻそのものだった。

ゲームをプレイしている私達の立場は、IDOLiSH7のマネージャーだ。それゆえに、ŹOOĻへ傾倒するファンの気持ちは捉えにくいと思う。少なくとも私は、曲は好きだけど、でも……と言いよどんでしまう。だけどライブで実際に彼らのパフォーマンスを見てしまったら、認めざるをえない。曲にあわせて体が動く。口ずさむ。夢中になる。気付けば声に出していた。「カッコいい!!ŹOOĻカッコいい!!」それはまさしく、アイドリッシュセブン世界線のアイドルファンの気持ちだった。

とても粋だと思ったのは、歌割りが4人用に変更されていたことだ。4人で歌うこと。それがどんな意味を持つのか、現在配信されているところまで本編を読んでいる私達は知っている。彼らの鮮烈なデビューを目の当たりにしながら、それぞれが罪を自覚し、ŹOOĻというグループを本当に歩き始めた彼らをも見ているようで、私は胸が熱くなった。最早モヤモヤなんてどこにもない。私の心配なんて、杞憂もいいところだ。

スペシャル映像を挟んだ後の『ZONE OF OVERLAP』は、まさに圧巻だった。ストーリーの中でも危惧されていたブーイングなんてあるはずもない。レッフェスさながらの盛り上がりに、自然と口角が上がる。あんな熱いパフォーマンスを見せられて、興奮しない人などいるだろうか。今ならあの記者の気持ちが分かる。いくら反抗的なグループだった彼らを否定しても、あのステージが目の前にあったらきっと口を噤んでしまう。感嘆の声が漏れる。すごい、すごい!そうやって手を叩いてしまうしかない。

私はこれからも、彼らの罪を許すことはできないと思う。だけど、これだけは言える。
あの2日間、確かにŹOOĻは本物だった。


〜TRIGGERについて〜

ŹOOĻがステージから降りた後、見える一人のアイドルの姿。スポットライトが当たり、私達は息を呑む。たった一人でたたずむのは、十龍之介。
『願いよ届け たとえ遠くても』
アカペラで歌い始めた瞬間、悟ってしまった。東京国際音楽芸術祭、あの"たった一人のTRIGGER"を、私達は見せられるのだと。

アイドリッシュセブンのすごいところは、とにかく矛盾がないところだと思う。「えっ、何でこのキャラこんなこと言う人だっけ?」と困惑することが無いのだ(突拍子も無いことをして驚かせてくる人は何人かいるけど)。キャラの根本的な芯の部分はブレさせず、成長したな、変わったなと思わせる言動もきちんと根拠がある。あえて言うなら、根拠があれば容赦なく言葉に棘を纏わせる。ストーリー展開や登場人物の心情変化に沿っていれば、アイドル達にとって、私達にとってセリフがナイフになることも厭わない。だからこそ私達はしんどいしんどいと言いながら、ストーリーを追い続ける。アイドル達に想いを馳せる。そしてそれはきっと、アイドル達を演じるキャストの方々も同じだ。

今回のTRIGGERの一発目の演出、天と楽がいない、たった一人のステージに立つ龍がそこにはいた。オフマイクで正確には分からないが、少なくとも唇は二人の名を呼ぶ形に動いていたと、私は思っている。「天……楽……」その後に続くのは、ごめんという謝罪か、行くよという決意か。どちらにせよ、何も矛盾のない「十龍之介」を、私達はまざまざと見せつけられた。そして、イントロと共に現れる天、楽の2人。TRIGGERが揃った!ストーリーとしては間に合わなかった2人が、龍と一緒にステージに立ち、『願いはShine on the sea』を歌っている。3人で歌えてよかった。あの時のファンは皆、そんな感激を持ってペンライトを振っていたに違いない。

そして、忘れてはならないのが新曲『Crescent Rise』。ストーリーを最新更新分まで読んだ私達だからこそ、この曲がいかに大切かが分かる。これは彼らが自ら勝ち取った曲だ。オーディションを勝ち抜き、役を掴み取り、歌うことを許された曲なのだ。かつてTRIGGERのために用意された曲である『Last Dimension』を記者達の前でアカペラ披露した彼らが、私達の前で今度は自分達が掴み取った曲を歌う。この重みを共有できるなんて、何て素晴らしく、グッとくる時間なんだろう。

「やっぱりTRIGGERが最強だろ?」
TRIGGERのパフォーマンスの間、私達の答えは「Yes」一択でしかない。


〜永遠性理論について〜

今回のライブにおいて、曲の披露的な意味で最も大変だったのがRe:valeなのではないだろうか。何せ持ち歌が去年から一気に増えて、選択肢が広がった。特に大事な位置付けとなるのが、『永遠性理論』だと思う。

ストーリー上でもこの曲は新曲として披露される。しかも「百が初めて作詞した曲」だ。私達はストーリーを読んだ身としても、Re:valeのファンとしても、興奮せざるを得ない。何よりも私がグッときたのが、この曲紹介をしたのが千役の立花さんだったことだ。百の言葉を乗せて千のメロディが響くこの歌を、千が高らかに「僕たちの新曲を聞いてください!」と告げる。Re:vale最高!そう言って鮮やかなピンクと黄緑色のペンライトで会場を染めたくなるような高揚感。ストーリー中でRe:valeのコンサートに参戦したファンさながら、私達は彼らの名前を呼ぶ。

4部第1章2話で、Re:valeのマネージャー、おかりんがコンサート前にこんな言葉を言っていた。
「戦わなくても生きられるこの時代に、あえて戦おうとしている人達の、勇気と決意を支えて、より輝かせてくれます」
ライブ中のRe:vale役のお二人はまさに『あえて戦おうとしている人達』だった。そのおかげで、私達ファンは完璧なアイドル達に声援を送ることが出来たのかもしれない。


〜六弥ナギについて〜

最新更新分を読んだ私達にとって、おそらく最大の心配事だったに違いない。
ナギは?
出演者一覧に名前はあるけど、本当に出るの?
当日になったらやっぱりいないのでは?
実際、ナギを演じる江口さんがナナライのリハについてSNSで触れることなかったし、リハの様子をちょくちょくアップしていた代永さんや阿部さん、小野賢章さんの写真にも、江口さんは写っていなかった(見落としてたらごめんなさい)。今思えば、あえてそうしていたのかもしれない。代永さんが「今日もいない!」と黄色いクエン酸ドリンクを掲げながら白井さんとのツーショットをアップしていた時、実際はその場にいた可能性はある。そんな邪推をしてしまうほど、江口さんは徹底してリハ中の写真に登場しなかった。

だからこそ、IDOLiSH7が全員揃ってステージに現れた時は歓喜した。「ハァ〜〜イ!」の挨拶に安堵した。マイクを持って歌う姿に、三月や大和と肩を組む姿に涙した。会場が「ナギ〜〜!!!」と彼の名を呼ぶ。その声はひときわ大きい気もした。誰よりもメンバーを愛するナギは、みんなから愛される。それを改めて実感した。

2日間、ナギは歌い、踊り、喋り、私達を笑わせる。だけどストーリーの中の彼は、まだノースメイアの陰謀の渦中だ。
最後の挨拶で代永さんが言う。
「ナギと、みんなと一緒に歌えてよかった」
江口さんも言う。
「皆さん、彼に向けて聞いてください。『Are you happy?』きっと彼にも届いていると思います」
こんなにもキャラクターを生きて、こんなにもキャラクターを愛してくれる人達の言葉に、涙腺が緩まない人が果たしているだろうか。
正直なところを言えば、ライブの前にナギが戻ってきて欲しかった。おかえり!って笑顔で叫びたかった。だけどそれはまだ叶わない。代わりに私達はあのメットライフドームで、大きな声で問いかけた。
「Are you happy?」
近いうちに、あの変わらぬ元気なトーンで「Yes!!」という答えが返ってくることを、私達はずっと信じている。


〜まとめ〜

フィクションとは?
ノンフィクションとは?
私達は『アイドリッシュセブン』という虚構のアイドルを見守るゲームコンテンツを共有している。けれど私達はあの日、この目で真実を見た。
IDOLiSH7を。
TRIGGERを。
Re:valeを。
ŹOOĻを。
全力でアイドルを生きる16人を目の当たりにした。
彼らのストーリーを追うマネージャーの一人として。
彼らの活躍を応援するファンの一人として。
アイドリッシュセブンのライブにおいて、私達は二つの立場でストーリーを追憶できる。そしてそれらは全て、アイドリッシュセブンを愛する者へのエンターテイメントとして捧げられているのだ。

そのコンテンツ自体はゲームというフィクションかもしれない。しかし、私達がこの目に焼き付けられ、惹きつけられ、胸を打たれたあの2日間の光景全ては、確かにノンフィクションだった。

推しの誕生日なので一年を振り返ってみた話

今年もやって参りました。


3月3日 和泉三月 誕生日


我らが推し!!IDOLiSH7のムードメーカー!!和泉三月が!!この世に産み落とされた日です!!!!!!!

生まれて来てくれてありがとう!!ご両親三月を生んでくれてありがとう!!!!!!!


諸事情で実家に帰っていたために物理的なお祝いが日中に出来なかったので、せめてブログで愛を語らせてください。といっても結構前の記事やら何やらで重い重い愛を綴ってるけど、たぶんいつもより長いです。下書きの時点でもう何文字だろう……


今回は去年の誕生日以降の推しの仕事で、特に印象に残ったものを振り返っていこうと思います。ラビチャやらビブラートやらちょいちょいネタバレありますのでお気をつけを。


いきます!


●『三日月のヴェール』

神 曲

三月誕のソロ曲何かな、バラードだったら泣くわ〜って言ってた去年の試聴発表前の自分に言ってやりたい。泣くよお前。

普段元気いっぱい、明るいムードメーカーなイメージが強い三月がしっとりバラード歌うので最高じゃないですか??ラビチャでマネージャーから明かされた作詞家の人のコメントが「元気にめまぐるしい毎日を送ってらっしゃる三月さんだからこそ、朝でも昼でもなく、夜の歌が似合います。三月さんの甘くて優しい大好きな歌声で、大人のための子守唄を歌って欲しいです」で共感が止まらなかった。あと選考会前に候補曲全部聴いて挑んだ三月最高にかっこいい。その中でこの曲を選んだ理由が「もうみんな頑張ってるんだから、たまにはほっとするような優しい曲を歌いたい」っていうの、本当に大好き。天才。

ジャケ絵も好きすぎてパソコンの壁紙にしてるんですけど、未だに目に入るたびにドキッとするからあの笑顔は罪。罰としてずっとアイドルでいて(?)


●サイバーテクノ

推しの誕生日が終わったから油断してました……

なんかお目めに紅さして、エクステつけて、え????????

ああいう可愛さとかっこよさが同居したお衣装大好きすぎるから急に来るのやめて欲しいんですよね もはや暴力

ラビチャでモモとVRゲームではしゃいでた三月が非常に可愛かったです。イベント本気で走って、ラビットホールのアイテムもぷちななも全部手に入れたよね。あんなに走ったの久しぶりだったな……

ファッションショー演出、どっかで映像化しないですかね。今の技術なら出来るのでは??アニメ2期できちゃう!?!?どうしよう!?!?!?


●3部(※ネタバレ見てたのである程度の展開は知ってたけど色んな意味で怖すぎてナナライ前に一気読みしました)

三月最高あ"い"し"て"る"

大和さんとのぶつかり合いを経て、ラストのナナツイロ……ほんっとに、本当に大好き 語彙が吸われる

「ピエロだっていい、玉乗りしてやろうぜ」

「俺たちにはもっと大事なもんがある。オレらにしかできないことだ!」

ファンを大切にして笑顔でキラキラしたアイドルの三月〜〜!!!!MOPの映像ってどこで観れるのかな ゆーちゅーぶにあげてる人いる???

余談ですが、一応この記事書くために3部読み返したんですけど4部のアレコレもあいまってしんっっっどいです。精神的によろしくない。精神的にダメージくらうアイドルアプリゲーム #とは


●ナナライ

当日のことは以前の記事(https://yucch00802.hatenablog.com/entry/2018/07/12/010927)をご参照ください。

円盤が発売された今思うことは、「生きてた」ってことです。分かるか、生きてたんだ。アイドリッシュセブンは現実だったんだ。もうよく分からなくなってきたな

多分ライビュ映像から更に編集かけてるんだと思うんですけど、カメラワーク天才的じゃないですか?特に三月の投げチューをアップで抜いてくれたカメラマンさんありがとう。幸せでいて。

特典映像もエモすぎてもう何回見たんかってぐらい見てます。個人的萌えポイントは他のグループ見ながら小型扇風機で涼んでる推しです。可愛いかよ。

なんかもうナナライに関しては最終的に「圧倒的感謝」にしか行き着かないんですよね。言葉がついてこない。それなのにまた、2ndをやるですって!?!?今度はZOOLも参戦!?!?なんてこった!!!!只今アプリ先行抽選実施中!!みんな、セカライで会おうぜ!!!!(円盤先行外れました)


●ハロウィン モフモフ

この後の星巡りが大々的に告知された反面ひっそりと始まったイベントだったにもかかわらず、コメディタッチの劇中劇とトンチキなラビットホール衣装(ごめん)に翻弄された我々。設定は分かったけど脳が理解してくれないぐらいぶっ飛んでてさすがアイナナだなって感じでしたね。しっかり者だけど方向音痴なミツキ、本人に当て書きのようでちょっとだけずれてるのが何か可愛かったです。あとワルモフめちゃくちゃ笑った。たまにホール装置見たくなって再配置したりする……笑


●星巡り

推 し が 黒 幕

圧 倒 的 感 謝

予測はしてたけどアイドリッシュセブンには良い意味でいつも裏切られてきたので、今回もうまいフェイクかなと思いきや……!!まじで感謝しかねえな

若き王で一人称が『私』、前王の父には厳しく育てられ王としてのスパルタ教育を受けてきた、側近のラズは幼少期から仕えている……どれを取っても最高です本当にありがとうございます

あの衣装着ている時は気軽に三月って呼べない どうしてもカーネリアン様呼びしてしまう 尊い

星巡りは何から何まで好きすぎて、生まれて初めて一番くじのラスワン確保するために店舗に電話して残数確認しました。残り16個っていうから急いで行って全部買ったのに三月のグッズは一個も出なかったのも最早いい思い出。交換してくださった皆様その節はありがとうございました!!大事にします

ブックレットも読みました……ラズとの関係性が……本当にエモいんです……全人類に読んでほしい。主にカーネリアン王子とラズの幼少期の話なんですけど、カーネリアン王子の苦悩とラズの忠誠心が……しんどい…… 本編後の2人の話も読みたいですよね。何があってもカーネリアン様に忠誠を誓うラズ……そこからの『友達』としての関係性の構築……アニメ1話分できます

どっかで星巡りの撮影秘話を披露してくれないかなあ……復刻イベントでラビチャ解放とか……ないかな……アルバの星の民になりてえな……


●クリスマス

コラボルージュ?????買うに決まってるじゃん?????

アイドルがコスメのCMやるの大好物なんですけど、更になんですかあれ 顔が良すぎない???横顔天才 美術館に飾れる

スタイリストさんもメイクさんもありがとうございます 三月を更にかっこよくしてくださった皆々様に特別ボーナスあげてください

結局あのカード出なかったのでいつか私の手元に来てくれるといいな……三月誕生日ガチャにはいないんだろうか……出ないな……

ちなみにルージュはIDOLiSH7バージョンのやつ予約したんですけど、発送予定が6月って書いてあって声出して笑いました クリスマス盛大に過ぎとるやんけ


●ビブラート

読んでない方ももしかしたらいらっしゃるかもしれない&NATSUしようぜ後編配信があと4日後なので、あらすじと関係ないところで言わせてください。

三月、いつでも嫁にいけませんか?????(語弊)

帰宅が遅くなったそーちゃんのためにチャーハンはあっため直してくれるし大和さんがつまみを欲したら作ってくれるし高校生組のためにキャラ弁は作るし陸のリクエストに応えて甘い卵焼き作ってくれるし極め付けに朝ご飯の味噌汁にしじみ汁作るんですよ………和泉三月(21)……結婚して………

三月の料理のレパートリーが成人男性のそれじゃなくて戸惑うんですけど、こんな成人男性ほんとにいるんですか??国宝級のレアでは???だって洋菓子屋の息子だよね……???洋菓子とかパンケーキとかはまだ分かるんですけど、ぶり大根とかひじきご飯とか、しじみの味噌汁……ええ……????

ビブラート公開されてから私、あさり(しじみ売り切れてた)買いに行って、そこで初めて砂抜きのやり方調べたんですけど、皆さん知ってます?貝の砂抜きって、貝と塩水を入れたボウルにアルミホイルをかぶせてから冷暗所(冷蔵庫とか)に入れて30分以上つけおきしないといけないんですよ……?その手間をかけて朝から味噌汁作る21歳成人男性……大事にしなきゃ………

三月が料理上手なおかげで私の料理スキルが上がっているの我ながら笑えるくらい単純だと思います。けどいいんだ、三月と同じもの食えるなら……


Wonderful octaveはまだCDを手にしてなくて聞けてないので、帰宅してからまた改めて感想書こうと思います。

とりあえずURもSSRも出しました……!!私のスマホ画面、推しがサインした画面になりました!!!迂闊に機種変できねえな!!!!

ラビチャもまだ全部開けられてないので頑張る。どうせ泣くから家で……家で読まなきゃ……


なんか全然まとまらなかったんですけど、最終的に言いたいことは一つだけです。


三月、大好き!!!!!生まれて来てくれてありがとう!!!!!!!!!!!